◆2007年12月4日の日記

天気: 雨のち晴れ 担当: 山田 



日曜日、自分の事について考える出来事がありました。(´・ω・`)

人が親になった時、「自分はこうしてほしかったから、子供ができたらやってあげよう」って思う事はあると思います。父も母も別の事柄ではありながら、自分の人生を教訓に、自分の二の舞にならないように頑張ってくれました。正直、その優しさに気付いたのは大学に入ってから。
子供の頃、親に対しては「怖い」というイメージしかありませんでした。(;´Д`)

その友達は、親から私とは正反対の環境を与えられた感じでした。
親と、なるべくコミュニケーションをとるようにしていたみたいです。どんなに些細な相談も親にするし、親も子供に自分の愚痴を話す。私の家では会社の話は全くしないし、どんな仕事をしているのか、どこで働いているのか、会社の愚痴なんて当然出ませんでした。

友達にとっては親は「友達」のような関係なのかもしれません。

私の親は年をとってから私を産んだので考えが古いのかもしれません。
友達の親は若くして友達を産んだから、対等の立場で親子が話す事に抵抗がなかったのかもしれません。

どっちが正しいわけでもないと思うのですが、私の今までの生き方を全否定されました。
正直、どんな親であっても親からのしつけにケチをつけられるのは嫌ですね。
自分の考えが絶対正しいとは思ってないし、十人十色だから人生は楽しいんだと思うのです。

ただ、どんなけ友達に全否定されても、私はこの両親から産まれた事に感謝しているし、幸せだと思っています☆ヾ(*´∀`*)ノ
今日、実は山田はお休みで母と「人体の不思議展」に行ってまいります♪






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